
畳新規交換と一緒に襖の貼り替え工事も行いました
地域 | 流山市松ヶ丘 |
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建物種別 | 一戸建て |
施工箇所 | 和室 |
施工内容 | 襖張り替え |
築年数 | 24年 |
使用商材・建材 | 【施工箇所】襖張り替え(サンゲツ:SP9772) |
施工前
施工後
襖張り替え工事をさせて頂きました。
このお客様は壁紙を使用しました(サンゲツ SP9772という品番です。
本来、壁紙は内装の仕上げに使われるものです。襖紙と比べデザイン性に優れています。素材も紙・織物・ビニールと、状況に応じて使い分けることが可能です。
襖や障子などはDIYでご自身で張り替えをされる方も多いと思いますが、襖(ふすま)をクロス(壁紙)で仕上げる場合、通常の襖紙とは違う素材を使うため、施工にはいくつかの重要なポイントがあります。
1. 下地処理が最重要
2. クロスの選定に注意
3. 貼り方は“襖の構造”を意識
4. 取っ手(引手)の取り扱い
5. 仕上がりの“伸び縮み”に注意
6. 反り・歪み対策
クロスを使えば、襖も洋風やモダンな空間に合うデザインに仕上がり、リフォーム感を演出できます。ただし、施工のポイントを押さえないと剥がれやすくなったり、反ったりするリスクもあるため、丁寧な作業が求められます。クロスで襖を張り替えたいと思っている方は、専門家のユウマリフォームまでお気軽にお問い合わせください。