【コロナ エコキュート】エラーコードが出たら?すぐに役立つ対処法と交換のサインを解説
- コラム
【コロナ エコキュート】エラーコードが出たら?すぐに役立つ対処法と交換のサインを解説
![]() |
国内で初めてエコキュートを開発したパイオニアであるコロナ社。高い省エネ性と信頼性で人気のメーカーですが、突然リモコンにエラーコードが表示されてお湯が使えなくなると、不安になりますよね。
私たちユウマリフォームは、お客様の不安に寄り添い、地域密着で給湯トラブルを解決することに尽力しています。この記事では、コロナエコキュートのエラーが出た時に、お客様ご自身でまず確認していただきたいことと、修理・交換を判断する基準を解説します。
エラー表示が出た時の「基本の対処法」
コロナエコキュートのエラーコードは、多くの場合、アルファベットと数字の組み合わせ(例:E01、E15など)で表示されます。
対処の基本は「リセット」と「水の確認」
エラーが表示された際は、焦らず以下の手順を試してください。
-
取扱説明書でコードの意味を確認: エラーコードが何を示すのかを把握します。
-
リモコンでリセットを試す: 台所リモコンの「リセット」ボタンを押すか、電源を入れ直します。一時的な不具合であれば、リセットで復帰する可能性があります。
-
給水栓や断水の確認: 給水関連のエラー(例:E01など)の場合、貯湯タンク下の給水栓が閉じられていないか、または地域全体で断水や凍結が発生していないかを確認してください。
リセットで一時的に復帰しても、すぐに再発する場合や、数日に一度同じエラーが出る場合は、部品の劣化が原因です。放置すると、完全に故障してお湯が使えなくなるため、早めにプロの点検をご依頼ください。
コロナエコキュートでよく見るエラーコード
コロナエコキュートで特によく見られる、代表的なエラーコードとその意味、プロに依頼する目安をまとめました。
| エラーコード例 | 主なエラー内容 | 状況とプロに依頼する目安 |
| E01 / E02 | 貯湯ユニットの給水・給湯系の異常 | 湯張りやシャワーが使えない可能性があります。給水栓を確認後、復帰しない場合は修理が必要です。 |
| E15 | ヒートポンプユニットの異常 | 熱交換器や圧縮機などの重要な部品にトラブルが発生しているサイン。リセットで復帰しなければプロへ依頼が必要です。 |
| E22 | ふろ系統(追いだき)の異常 | お風呂の追いだきや保温ができない原因となります。 |
| C02 | 通信異常(リモコンと本体の通信不良) | 配線の断線や接触不良などが原因の可能性があります。 |
※上記は代表的な例です。必ずお手元の取扱説明書をご確認ください。
3. プロに相談すべき「エコキュート交換」のサイン
エラーが出た時に、「修理」で一時的に直すのか、「交換」で安心を買うのか、判断基準を明確にしておきましょう。
交換サイン 1:使用年数が10年を超えている
コロナエコキュートの標準的な設計寿命は10年~15年です。使用開始から10年を超えてE15などの重要部品のエラーが出た場合、高額な修理費用がかかる上に、すぐに別の部品が故障するリスクが残ります。この時期は、最新の省エネ機種への交換が最も経済的で安心です。
交換サイン 2:ヒートポンプユニットからの「異音・水漏れ」
ヒートポンプから「ガラガラ」「ゴー」といった大きな異常音や、目視できる水漏れは、内部の深刻な故障を示すサインです。放置すると、他の部品にも影響を及ぼします。
交換サイン 3:エラーコードが頻繁に出る
軽度なエラーでも、リセットしても数日後に同じコードが繰り返し表示される場合は、機器が寿命を迎えているサインと判断できます。
私たちユウマリフォームは、お客様からエラーのご連絡をいただいたら、すぐにコードの内容と使用年数をヒアリングします。お客様に無駄な費用がかからないよう、「修理で済むか、交換すべきか」を正直にご提案。東葛エリアで、迅速に給湯の安心を復旧させます。
コロナエコキュートのトラブル解決はユウマリフォームへ
コロナエコキュートのトラブルは、給湯のプロであるユウマリフォームにお任せください。「人柄」と「提案力」で、お客様の暮らしに寄り添った最適な解決策をご提案します。
ユウマリフォームでは暮らしを守る、地域を守るための最適なリフォームをご提案。施工実績7,500件以上。 Google口コミ350件以上、口コミ評価4.6。分かりやすい商品ラインナップあります。 まずはお気軽に無料相談くださいませ。
■所在地:千葉県柏市青葉台1-28-22
■電話番号:0120-721-602
■施工事例を見たい方はコチラ
■会社概要を知りたい方はコチラ
■ご相談・お見積もり無料。相見積もり大歓迎です
▼LINEでも受付中▼




