窓のリフォームにリクシル「リプラス」を選ぶ理由|カバー工法の特徴・費用・補助金まで解説
はじめに
「冬になると窓まわりが冷える」「窓の開け閉めがスムーズでない」「エアコンをつけているのに光熱費が思ったより高い」——こうした窓に関するお悩みは、築年数を重ねた住宅では珍しくありません。
窓のリフォームには内窓の設置や全交換といった方法がありますが、近年注目を集めているのがカバー工法(取替窓)です。なかでも、リクシル(LIXIL)が製造・販売する「リプラス」は、断熱性・施工性・デザインのバランスが評価されています。
本記事では、柏・松戸・船橋・市川を中心に窓リフォームを手がけるユウマリフォームが、リプラスの特徴や費用の目安、活用できる補助金について、実際の施工経験をもとにお伝えします。
リクシル「リプラス」とは
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LIXILホームページより |
リプラスは、リクシルがカバー工法用に製造するリフォーム向けのサッシです。「カバー工法」とは、既存の窓枠をそのまま残した状態で、上から新しい枠をかぶせるように設置する工法です。壁を壊す大規模な工事が不要なため、一般的な引違い窓であれば半日程度で工事が完了します。
リプラスの素材はアルミと樹脂を組み合わせた複合サッシです。アルミは耐久性・強度に、樹脂は断熱性に優れた素材で、それぞれの長所を活かした構造になっています。居室だけでなく浴室にも対応しており、幅広い窓のリフォームに活用されています。
リプラスの主な特徴
1. 段差が小さくスッキリした仕上がり
カバー工法の場合、新しい枠を重ねるため、どうしても既存の窓よりも開口部が若干狭くなります。リプラスは他のカバー工法用サッシと比較してフレームを細くおさえた設計を採用しており、リフォーム後も採光面積や見た目への影響が小さくなるよう設計されています。
2. 断熱性能の選択肢が豊富
リプラスにはガラスの種類や枠の仕様によって複数のグレードがあります。
- 〇一般複層ガラス仕様:標準的な断熱性能。既存の単板ガラスからのアップグレードに
- 〇Low-E複層ガラス仕様:断熱・遮熱性能を高めた仕様。光熱費の削減に
- 〇トリプルガラス仕様(TWタイプ):高断熱。寒さや結露に特にお悩みの方に
- また、ブリッジ枠(サーマルブレイク構造)を選択すると、アルミ形材の室内側と室外側を樹脂部材でつなぐことで、熱の伝わりをさらに抑えた仕様になります。
3. 施工の手順がシンプル
リプラスの設置手順はおおよそ以下のとおりです。
- ⑴既存の障子(ガラス戸)を取り外す
- ⑵既存枠に気密テープを貼り、止水処理をする
- ⑶ベース材(下地部材)を既存枠に固定する
- ⑷新しい枠をベース材の上にねじで固定する
- ⑸アングルカバーや見切材で室内側の見栄えを整える
- ⑹新しい障子を建て込んで完成
⑺壁を壊す必要がないため、騒音や養生の範囲が限定的で、生活しながらの工事がしやすいのが特長です。
4. カラーやサイズのラインナップ
リプラスはカラーの種類が豊富で、アルミ系の色から木目調まで用意されています。また、引違い窓のほか、縦すべり出し窓や横すべり出し窓、上げ下げ窓など複数の開閉形式に対応しており、住宅の既存窓に合わせた選択がしやすくなっています。
リプラスが向いているケース・向いていないケース
向いているケース
- ・窓の開け閉めがしにくくなってきた(サッシのゆがみや戸車の劣化)
- ・窓まわりの冷気・暑さが気になる
- ・結露が発生しやすい
- ・内窓(二重窓)ではなく、窓そのものを交換したい
- ・工期を短くしたい
- ・木造または RC造(3階以下)の住宅
注意が必要なケース
- ・樹脂製や木製のサッシが既設されている場合(取付不可)
- ・ALC造や鉄骨造の建物(対応不可)
- ・防火地域・準防火地域で防火設備の設置が義務づけられている窓
- ・4階以上の窓(足場が必要になる場合がある)
・取付できるかどうかは、建物の構造や窓の形状によって異なります。まず現地で確認することをお勧めします。
気になる費用の目安
リプラスの費用は、窓の大きさ・ガラスの種類・枠の仕様・工事費などによって変わります。参考として、他リフォーム会社での公開情報をもとにした目安をご紹介します。
| 窓の種類 | 仕様 | 費用の目安(工事費込み) |
|---|---|---|
| 小窓(幅90cm×高さ60cm程度) | Low-E複層ガラス | 16〜20万円前後 |
| 腰高窓(幅170cm×高さ120cm程度) | Low-E複層ガラス | 19〜28万円前後 |
| 掃出し窓(幅170cm×高さ190cm程度) | Low-E複層ガラス | 25〜39万円前後 |
※上記は参考価格です。実際の費用は現地の状況や選択するオプション、工事内容によって変わります。正確な金額はお見積もりにてご案内します。
国の補助金「先進的窓リノベ事業」について
リプラスは、国が実施する「先進的窓リノベ事業」の補助対象商品に含まれます(仕様・グレードによる)。この補助金制度は、省エネ効果の高い断熱窓への改修工事を支援するもので、工事内容に応じて1戸あたり5万円〜最大200万円の補助が受けられます。
2026年度は、令和7年 11月28日以降に対象工事に着手※1し、令和8年12月31日までに工事が完了するものを対象とします。
※1 工事請負契約後に行われる工事であること
補助金活用の流れ
補助金の申請は、住宅省エネ支援事業者として登録された施工業者が代行します。お客様が個人で申請する必要はありません。
- 施工業者(住宅省エネ支援事業者)に工事を依頼
- 施工業者が申請手続きを代行
- 補助金は施工業者経由でお客様に還元(工事費から差し引くかたちが一般的)
なお、補助金の仕様条件・金額・期間は年度によって変わります。最新の情報は環境省または各事業の公式サイトをご確認いただくか、当社スタッフにお問い合わせください。
ユウマリフォームでのリプラス施工について
ユウマリフォーム(株式会社ユウマペイント)は、柏・松戸・船橋・市川を中心に窓・玄関ドアなどのリフォームを手がけています。リプラスをはじめとする窓リフォームについても、現地調査から補助金の案内、施工後のアフターフォローまで対応しています。
「我が家でリプラスは設置できるか」「補助金を使うと実際の負担はいくらになるのか」といった具体的なご相談も、まずはお気軽にお問い合わせください。
現地確認のうえで、お客様の住宅・窓の状況に合った最適なご提案をいたします。
まとめ
- リプラスはリクシルが製造するカバー工法用のリフォームサッシで、既存の枠をそのまま活かして窓を取り替える
- 断熱性能の仕様が複数あり、住宅の状況や目的に合わせて選べる
- 工期が短く、生活しながらの工事がしやすい
- 国の補助金「先進的窓リノベ事業」の対象商品(仕様による)
- 取付条件があるため、まずは現地確認が必要
窓リフォームをご検討中の方は、ぜひユウマリフォームにご相談ください。
【ご相談・お見積もりはこちら】
ユウマリフォーム(株式会社ユウマペイント) 📞 0120-721-602(営業時間:9:00〜18:00/定休日:日曜・祝日)
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