【防災】もしもにそなえるトイレ「アラウーノ」
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【防災】もしもにそなえるトイレ「アラウーノ」
地震や台風、豪雨など、近年は自然災害が頻発しています。そんな中、注目されているのが「家庭内の防災対策」。非常食や飲料水を備える方は多いですが、**「トイレの備え」**は意外と盲点かもしれません。
令和元年の房総半島台風では、最大93万戸が停電。特に千葉県では停電発生から1週間たっても約8万戸が復旧せず、長期間の停電に直面しました。記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
2011年の東日本大震災では、9割の住宅で約21日(※)間、断水したというデータもあります。
※厚生労働省 東日本大震災水道施設被害状況最終報告書(平成25年3月)
地震や台風はいつ起こるか分かりません。そんな「もしも」の時に役に立つのがPanasonicのアラウーノというトイレです。
①電池で流すことができます
もしも停電になっても・・・
アラウーノは、停電時でも乾電池を使ってトイレを流せる機能が備わっています。特にL150シリーズとS160シリーズは、停電時に乾電池で洗浄ボタンを操作することで、排水と給水(L150シリーズのみ)が可能です。
停電時に使う電池は、本体上部のケースに収納・保管でき、約80回排水できます。
災害時、単3や単4などの乾電池は需要が増え売り切れになってしまいがちですが、アラウーノで使用する9Vアルカリ電池は実際の災害時でも入手しやすいことが安心ポイントでもあります。
②手動で流すことができます
もしも電池が無くても・・・
アラウーノの一部モデルには停電対応機能があり、電気が止まっていてもレバー操作や手動操作で洗浄が可能です。
バケツなどで水を補充すれば排水可能ですので、非常用の水(飲料でなくてもOK)を用意しておけば、断水時でも衛生的に使い続けることができます。
また、タンクレストイレでありながら、手動で水を流す方法も明確にマニュアル化されておりいざという時に安心です。
まとめ
アラウーノなら「停電になっても電池で流すことができる」「電池が無くても手動で流すことができる」この2点が大きな特徴です。
地域の皆様の安心で安全な暮らしを守るため、ユウマリフォームではこうした有事の際に役立つ商品をご提案。日々の暮らしだけでなく「いざ」を支えるため、トイレリフォームをご検討の方は、是非アラウーノを検討してみてください。
また、アラウーノの施工事例が見たい方はコチラからご覧ください。
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